４月9日（火）福祉科21名・普通科119名の合計140名の新入生が明誠高等学校へ、めでたく入学した。担任の先生に名前を呼ばれた際、１人１人が元気よく返事をする姿が印象的であった。新しく、少し大きな制服に身を包んだ新入生の夢と希望、期待など様々な思いを感じられる入学式となった。
　岩本校長の式辞の中では、３年後に皆さんが胸を張って呼名に力強く応え、自信と意欲に満ちあふれる姿になるよう教職員一同全力を傾注して指導にあたりますと決意を述べられた。また、新入生代表の宣誓では冨田愛結さん（高津中出身）が「３年間を新入生の皆で協力し合い、笑顔あふれる日々をすごして行きたい。そして、目標に向かって切磋琢磨し頑張ります」と力強く抱負を語ってくれた。