学校概要
どこよりも「人」をつくる高校へ
理事長挨拶
明誠高校では、次代を支え、切り拓いていく実力と志、広い裾野と適正な判断力を伴せ持てるよう、育成していくことを使命とし、教育活動に力を注いでいます。「時代の変化に対応できる真に役立つ人財の育成」という建学の精神のもと、その「人」が持てる力を本校で養い、身につけること。
そして、一人ひとりの夢を応援していきます。
我々も皆さんとともに変化を恐れず、挑戦の道を歩んでいきたいと考えています。
学校法人益田永島学園
明誠高等学校
理事長
学校長挨拶
明誠高校は、建学の精神「時代の変化に対応できる真に役立つ人財の育成」を教育理念に、社会にとって人こそがまさに不変の財産であるという考えの下、生徒一人ひとりを大切にすることを心がけ、多くの有為な人材を社会に送り出してきました。自分を大切にして、他人を思いやることができる、そのような人格を持った人財の育成は、社会がどのように変化したとしても継承し守り続けなければならない、本校教育の大きな柱です。 一方で、時代の変化に柔軟で判断力のある人材を育成することも、これからの社会を生き抜いて夢を叶えていくためには大切です。
変化がめまぐるしい現代では、前向きで積極的な考え方・生き方が求められます。どうせ無理だからではなく、自ら考えて行動する柔軟な思考が必要となります。本校での3年間をチャレンジの場だと思い、様々なことに自ら挑戦していく、そんな皆さんの高校生活を私たちは全力で応援します。
学校法人益田永島学園
明誠高等学校
校長
概要
- 名称
- 学校法人 益田永島学園 明誠高等学校
- 創立
- 1957年
- 所在地
- 島根県益田市三宅町7番37号
- TEL
- 0856-22-1052
- FAX
- 0856-22-8729
学校沿革
浜田高等経理学校として発足
- 昭和32年 4月
- 浜田市殿町に「浜田高等経理学校」として開校
- 昭和37年 4月
- 浜田市下府町に移転
- 昭和38年 4月
- 高等学校に昇格改組、「石見商業高等学校」と改称
益田高等経理学校として発足
- 昭和36年 4月
- 益田市三宅町に「益田高等経理学校」として開校
- 昭和38年 4月
- 「益田高等商業学校」と改称
益田商業高等学校改称
- 昭和40年 4月
- 「石見商業高等学校」(姉妹校)を移転し、「益田高等商業学校」と統合
学校教育法第一条に基づく高等学校として、校名を「益田商業高等学校」と改称 - 昭和40〜50年
- 施設・設備の建設・拡充に努力(校地約30,000㎡を買収、鉄筋校舎1号館・2号館、
第2体育館、商業実践室、寄宿舎、第1・第2グラウンド、テニスコート等を建設) - 昭和55年 11月
- 学校創立20周年記念式典を挙行
- 昭和58年 7月
- 集中豪雨の直撃で被害。重要表簿使用に耐えず、校舎は直ちに復旧
- 昭和58〜60年
- 益田川拡張工事のため、校地縮小・校舎移転(昭和44年度以前の建造物は、体育館を除きすべて撤去)
- 昭和58〜60年
- 校地確保と付属建物の新・改築(隣接地約700㎡を買収、合宿センター及び部屋等を建設)〔部屋は平元.8に廃止〕
- 昭和60年 3月
- 実践室跡地に、鉄筋5階建寄宿舎建設
- 昭和61年 2月
- 木造校舎跡地に、鉄筋5階建校舎(情報処理センター、実践室、視聴覚室、計算実習室等)竣工〔昭和61.4.23竣工式挙行〕
- 平成元年 8月
- 集中管理の出来る部室と体育教官室を体育館の付属室として新築。ワープロ機器の整備とOA実習室の改造。家庭科調理室の新設と備品整備
- 平成2年 11月
- 学校創立30周年式典挙行。記念事業として、情報処理フロア・OA実習室を完成。合同研修会館の建設〔平3.4.20竣工披露〕
- 平成4年 4月
- コンピュータ機器の更新
- 平成5年 3月
- トレーニングルーム室増築
- 平成6年 4月
- 情報システム科を設置
明誠高等学校改称
- 平成7年 4月
- 「明誠高等学校」と校名変更
普通科を設置
サテラインの導入 - 平成9年 4月
- コンピュータ機器の更新
- 平成10年 4月
- 福祉科を設置
商業科を総合システム科と科名変更 - 平成12年 4月
- 完全学校週5日制の実施
2人担任制の実施 - 平成15年 4月
- 総合システム科、情報システム科を情報科と科名変更
- 平成15年 9月
- コンピュータ機器の更新と増設
- 平成17年 6月
- 冷暖房完備(特別教室、普通教室)
新法人益田永島学園設立
- 平成19年 4月
- 学校法人益田永島学園 明誠高等学校と改称
普通科 特別進学コース スポーツ・一般コースを設置
福祉科 介護福祉コース、介護・保育コース
情報科 進学キャリアコース、経営ビジネスコース、CGアニメーションコース 通信制課程(広域8府県)を設置 - 平成21年 4月
- 福祉科 介護福祉士福祉系高等学校指定認可
- 平成22年 4月
- 通信制課程 23都府県に募集エリア拡大
- 平成22年 4月
- 浜田方面スクールバス運行開始
- 平成23年 4月
- 通信制課程 25都府県に募集エリア拡大
- 平成24年 4月
- 普通科 スポーツ・一般コースを廃止、進学コース、総合コースを設置、募集定員160名
情報科 募集停止
江津方面スクールバス運行延長 - 平成24年 11月
- サッカーJリーグセレッソ大阪と業務提携
- 平成25年 11月
- 柔道場新設
- 平成26年 11月
- コンピュータ機器の更新
- 平成27年 4月
- 浜田方面スクールバス運行範囲拡大(旭、金城、内田方面)
- 平成28年 4月
- 第2寮(研修会館)整備
通信制課程 36都府県に募集エリア拡大
文部科学省委託事業(多様な学習を支援する高等学校の推進事業)スタート - 平成29年 4月
- 普通科 進学・総合コースを廃止し一般コースとする
特別進学コースは特進コースに名称変更 - 平成30年 3月
- 文部科学省委託事業(多様な学習を支援する高等学校の推進事業)終了
- 平成30年 4月
- 第3寮完備
- 平成30年 4月
- 文部科学省委託事業「高等学校における次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業」スタート
- 令和元年 2月
- 第2寮(女子寮)完備
- 令和2年 4月
- 通信制課程 37都府県に募集エリア拡大
第4寮完備 - 令和2年 8月
- 全館・全寮Wi-fi完備、プロジェクター設置(全普通教室)、マルレラボ(Mラボ)完成
- 令和2年 11月
- 全館トイレリニューアル
- 令和3年 3月
- 文部科学省委託事業「高等学校における次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業」終了
- 令和3年 4月
- ニ学期制・単位制(入学生より)移行
- 令和3年 5月
- 一人一台ipad導入
- 令和4年 8月
- 文部科学省受託事業「新時代に対応した高等学校改革推進事業」(創造的教育方法実践プログラム)スタート
- 令和4年 10月
- 第一グラウンド 全面芝生化
教育方針
建学の精神
「時代の変化に対応できる真に役立つ人財の育成」
校訓
誠実
真心をもって人々と
温かい関係が保てる生徒の育成
力行
目標に向かって
努力する生徒の育成
明朗
明るく朗らかな
生徒の育成
率直
利己心のない
素直な生徒の育成
教育方針(重点目標)
進路の保障
基本的生活習慣の確立
個性を生かす指導の徹底
強靭な意思と適正な判断力の養成
人権尊重教育の推進
文武両立の推進
活力ある学校の樹立
徳育の充実
生活指針
心のこもった挨拶
気品のある服装
正しい言葉遣い