地元の人と高校生の交流が無く、情報発信もないという問題点に対して、「地元の産業を盛り上げよう」「小学生と交流しよう」というテーマを設定した。

問題の解決方法を、地元の人と交流をし、益田地区を盛り上げる、ベンガラ染めで何かを作る事を考え、小学生と昼休みに鬼ごっごや警ドロをすることや、ベンガラ染めで暖簾を作る事などを行った。

活動の成果として、小学生が笑顔になり、色紙をもらったり、ベンガラ染めの取材をうけ、地元新聞に取り上げられることがあった。

自己評価としては、最初の話し合いでつまづき、活動時間が短くなった。もう少し準備をしっかりすれば、活動を増やせたことなどがあげられる。

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