世代間の交流が少なく、若者が地域の魅力に触れる機会が少ないという問題点に対して、
世代間の交流を通して、住み続けられる街づくりと、地域の方々の健康と福祉に貢献し、また、自然豊かな匹見に触れ、ふるさとの良さを再発見させるというテーマを設定した。

問題の解決の方法として・匹見の地域や課題を知り、世代間の交流会を計画実施する・各種の行事やイベントに参加し、地元住民との交流を図ることを企画した。

具体的には、・匹見の高齢者と明誠高校生でグランドゴルフを通じて交流を行う・匹見小中学生との交流を図る（授業、休憩時間交流、マラソン大会等）・公民館主催のイベントに参加（”とちの実”交流会）などを行った。

活動の成果としては・グランドゴルフでは、体を動かし、世代間での会話と交流が出来た。・マラソン大会に参加して交流をおこなった・”とちの実”交流会に参加し楽しく交流した。どの活動も記憶に残る素晴らしい体験ができた。

自己評価としては、だれもが積極的に地域住民と交流を図ることができたことが、挙げられる。

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